TOEIC600点でも、きっと英語のプレゼンはコワクナイ⁉

外資系(製造業)に勤務のアラフィフオヤジが英語の上達を目指します。

3週間の英語学習で、自分に合う学習方法を見付けることが大事だと感じるようになりました。

715日に「TOEIC600点でも、きっと英語のプレゼンはコワクナイ!?」というテーマでブログを書きはじめました。

英語の勉強をすることのモチベーションは、英語のプレゼンを難なくこなせるようになりたいというところにありました。

            

過去には、TOEICの点数を上げようと思い、TOEIC用の問題集を購入し我流で自習したり、週に一度の英会話に通ったりしてようやく600点を超えることができました。

その後は、ちょっとした達成感もあり、問題集もホコリをかぶり、英会話への通学も途絶えてしまいました。

続かないのです。   

 

昨年末だったと思います、社内の会議で英語でプレゼンをする機会がありました。

もちろん台本を作り、練習もしました。

しかし、目の前には社内のTOP達が並んでいます。

結局、台本の英語を読むだけの説明しかできませんでした。

さらに質問をされたのですが、正確に聞き取れず、間違った理解をしてしまい、返答もままならず、すぐ上のBOSS達から助け舟を出してもらう結果になりました。

日本語なら大したことの無い内容だったのですけどね。

 

1対1の会話ならそこそこコミュニケーションをとれていた(つもり)なのに。

これではまずいぞと感じていたところに、縁あってK先生を紹介いただきました。

 

このレッスンを始めた時には鼻息も荒く、文法、リスニング、スピーキング、そして英会話を毎朝やろうという意気込みでした。

K先生には地道に20000本のシュート練習を達成するようにアバイスをもらったのに。。。

教材は「文法(赤本)」、「リーディング・ヒアリング(緑本)」、「発音(青本)」、「前置詞の使い方(もう一つの青本)」、さらに「オンライン英会話」

しかし、平日は仕事もあり、残業もあります。そしてそもそも夜型の私には辛いものとなりました。

これでは結局続きません。

そこでアドバイスをいただきました。

 

「ゆるすぎず、がんばりすぎず、ちょうど良いテンポで。」

課題のハードルを上げすぎないことが重要だと。。。

 

そこから、続けられるメニューを探し始めました。

K先生には、週一回の面談とこのブログで時間の作り方のアドバイスをもらい、脳科学にも基づいたofuofuが続けられる勉強法を一緒に探してもらっています。

- 朝の集中できる時間を使った英語勉強

- でも夜型を無理に矯正する必要もない。

- 通勤のバスや電車の中で聞きながらそれをまねて話す。もしくは座学。

- 平日のメニューは軽くして、週末頑張る。

- 仕事を早く終わらすために、午前中をうまく使う。(こんな仕事のことまで!?)                             

 

それだけではありません。

今書いているブログを通じて、このレッスンを一緒に始めた仲間たちの気づきや辛さを共有でき、さらにはお互い応援しあえることもあります。

辛いのにレッスンを続けている仲間の頑張りを知って、ofuofuも踏ん張れた場面が多々ありました。

特に、ofuofuの気付きを紹介した時に、仲間に反応してもらえたり、アドバイスをもらえたりするとモチベーションアップになっています。

いくつになっても存在を認められるとうれしいもんです!

 

今は、練習のほとんどが、繰り返し聴いて、話してという感じです。

たまに文法の確認や語彙を増やす作業に時間を使えている感じです

今は便利なもので、スマホで様々なことができるのでそれをうまく活用できています。

また、いつも同じ勉強方法をしなくても良いとも思っています。

簡単に取り組める練習方法を選択肢に持つことで、いろんな場面で空き時間ができた時に、短時間でも英語に取り組めるようになりました。

 

これらをもとに、何とか毎日英語に触れることができています。

そして、ほんの少しですが上達しつつある気がしています。

シュートはまだ20本くらいしか打てていなく、手首の使い方すら分かっていません。

まだまだ試合には出られませんね。

でも残る19980本のシュート練習を続けてみたいと思っています。練習方法を見直しながら。